2020/11/28

衛生管理方針

1、HACCP(危害分析重要管理点)に基づく衛生管理
お客様に提供する料理は「美味しさ」はもちろんのこと 「安心・安全」でなければならない。HACCP(危害分析 重要管理点)の管理手法に基づき、厚生労働省が制定した 「大量調理マニュアル」に準拠した衛生管理を行う。

2、組織的な衛生管理の徹底と定期的な研修会の実施
当社独自の「衛生管理マニュアル」に定めている基準が 遵守され、安全に作業が行われるよう食中毒知識や調理機 や器具類などの実地研修を行う。
また、意識向上の為年間を通じて第三者による衛生調査 を実施、自社の衛生担当者による各事業所を巡回し、実際 の調理作業等が衛生的に行われているように指導を行っていく。

3、食材仕入れ先の管理
お客様に「安心・安全」な料理を提供するために仕入れ 食材は大切である。仕入れ先は自社独自に設けている仕入 れ先に対するチェック項目をクリアした事業所周辺の業者様にお願いしていく。
仕入れ業者との連携をしっかりとり、取り扱う全商品の 食品情報を共有し、安心・安全な食材仕入れを行う。

衛生管理


2020/11/28

HACCP(危害分析重要管理点)に基づく衛生管理を追求

厚生労働省から示されているHACCPの概念に基づいた「大量調理施設衛生管理マニュアル」に準拠した、「衛生管理マニュアル」を全ての事業所に常備。原材料の仕入れからお食事提供までのあらゆる工程で、このマニュアルに従った衛生管理(記録も含む)を実施しています。

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2020/11/28

組織的な衛生管理の徹底と勉強会の定期実施

従業員には、セントラルフーズ「衛生管理マニュアル」に定める基準が遵守され、安全に作業が行われるよう、食中毒の知識や調理器具の取扱い方法などの実地研修の他、各種衛生講習会への出席が義務付けられています。また、安全衛生に対する意識向上のため、食品・衛生ハンドブックを配布しているほか、年間を通じて第三者による衛生調査を実施しています。また、事業部や本社の衛生専門部署が定期的に事業所を巡回し、実際の調理作業などが衛生的に行われるように指導を行っています。

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2020/11/28

食材仕入れ先の管理・指導とオンライン化を推進

事業部間の定期的な情報共有や本社との連携によって、安定した食材調達を実現しています。また、食材の鮮度を保つため、仕入れ先は安全基準をクリアした事業所周辺の指定登録業者にお願いしています。さらに食材に問題が発生した場合の被害拡大を防ぐため、オンラインによる流通経路の一元管理も進めています。

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2020/11/28

仕入先に対する主なチェック項目

1. 原材料、商品の入荷基準が定められているか
2. 全仕入商品(加工品)のメーカー保証を確認しているか
3. 保管及び物流における温度管理が守られているか
4. 一般的商品の受入基準を遵守しているか
5. 営業許可書、免許証、登録証等を有しているか
6. 一般衛生管理が実施されているか
7. 従業員の検便を実施しているか
8. PL保険(製造者賠償責任保険)に加入しているか

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