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本社営業 正社員 第二営業部長[1999年入社]
妹尾 裕

青果が正貨となる成果へ♪
(営業はお客様と会社の仲間との橋渡し役)

私は入社して18年になります。営業という言葉は広い意味では「誰かのために役に立って喜んでもらうこと」であり、それを自分の喜びとして感じ取れるところに価値があります。それは何もビジネスマンやセールスマンが注文や契約を取ってくることだけを指しているのではなく、例えば調理スタッフさんが「この料理は薄味にした方が美味しいな」とか、事務スタッフさんが電話対応で「今日も寒いですね」と一言添えるとか、配送スタッフさんが「ご希望の時間に届ける」などなど、あらゆる立場、役割の方が共通してお客様のために行っている活動は全て営業と言えると思います。

チームで一つの成果を上げるのは大変な面もありますが、喜びも大きいです。

一方、個人としてもたくさんの人々との関わりを通じて、自身の財産となる「TPOスキル」や「コミュニケーションスキル」、「マネジメントスキル」など様々な知識や経験を得ることができます。日常の大半は上手くいかない事もしばしばですが、三振が多いからこそホームランを打った時の喜びはひとしおだと思います。

これまでたくさんの出会いと経験を通じて学ばせて頂きました。時にはお叱りを受け、時には励まされ、全てが貴重な財産になっています。給食は日本国民のほとんどの方の今を作り出している大切な文化。自分自身をここまで育ててくれた「ご恩返し」を仕事を通じてできるのはこの上ない喜びです。これから未来を担う子どもたちの一端に関わらせていただくことに誇りを持てる有難いお仕事です。「誰かの役に立ちたい」と思っている皆さん。共に盛り上げていきましょう!