自然派給食

自然の力を呼び戻して
「食のちからを子どもたちに」。

「美味しい!おかわり!」今まで野菜が苦手だった子どもさんが自然派給食に切り替えてから大の野菜好きになりました。
といった声をいただいています。大自然に育てられた安心安全な大地の恵みは本当の美味しさがあります。
私たちが目指しているのは大自然から生まれる「食のちから」です。

食べ物を変えると人生が変わる

私たちが作る自然派給食とは、玄米菜食を中心とした体が喜ぶ食事を提供しています。
調味料は無添加、野菜は国産中心、米は岡山県鏡野町に流れる吉井川の源泉で育てられたものを使用しています。
料理はひじき煮・カボチャ納豆・わけぎのヌタ・重ね煮味噌汁など
日本人が本来食していたものをあえて子供たちに食べてもらっています。
戦後沢山の輸入商品が日本に入って日本人の食文化も大きく変化してきました。
良い反面、アレルギーや食品添加物など沢山の問題や課題も抱えています。
だからこそ私たちが提唱している自然派給食はより安全で安心したものを
お母さんやおばあちゃんの代わりとなって日本人が食べ親しんだものを作らさせて頂いています。

自然派給食とは

  1. 1 子どもの食欲を刺激するため、ご飯にちりめんじゃこやコーン、昆布を混ぜ込んで彩りをプラス!
  2. 2 アレルギーを持つ子どもにも給食を楽しんでもらいたいから、
    牛乳、卵、ソバ、ピーナッツ、 甲殻類を使わない献立
  3. 3 味覚音痴に育てたくないから、味付けは薄味。さらに、顎の発育を考えて根菜類をふんだんに使用。

自然派給食メニューの一例を見てみよう

自然派給食メニューの一例:五目キンピラごぼう、昆布入り豆ごはん、和風サラダ、お味噌汁

食のちから応援プロジェクト

〜こどもたちの免疫力UP&発達支援〜


こどもたちの身体を“食の持つちから”で免疫力を上げ、
成長段階において必要な栄養源の不足によって免疫力低下や発達を妨げる要因を小児科医の指導の下、
学校法人ひかり学園様と弊社が協力し合い応援プロジェクトで食を通じて成果を作りあげます。
小児科医師に科学的な根拠に基づいて食の指導をしていただくことで
こどもさんの身体の成長や免疫力を上げていくことで自然派給食の重要性を示します。

子どものために。自然派給食の取り組み。

セントラルフーズが提唱しているのは、
『食のちから』を呼び戻すことです。

子どもの食物アレルギーの話をよく耳にします。食物アレルギーに普段の食生活が直接関係しているとは言い切れませんが、普段の食事内容をなるべく自然に近いものを取り入れるように変えただけで、症状が改善されたという報告が多いことは事実です。私たち人間は、もともとは日々の食事に自然の豊穣をそのまま取り入れてきました。それがわずか50年ほどの間に、化学薬品を使ったり動物性タンパク質に偏ったりする食事内容へと変化してきました。
セントラルフーズが提唱する『自然派』とは、自然の豊穣を大切にしていた時代の考えに立ち戻り、毎日の生活に『食のちから。』を呼び戻したいという思いが込められています。ありがたいことに、県内の保育園と幼稚園に『自然派給食®』が広がっています。小・中学校へもこの理念を伝えていければと、考えています。

セントラルフーズ 代表取締役 秋山 裕一

『自然派給食』には、子どもの未来を
お母さんのように想う気持ちが込められています。

子どもの健やかな成長のために一番大切にしなくてはならないもの、それが「食」だと思います。給食の献立を考えるということは、子どもが一日に三度食べる食事のうちの一回分を、親に代わって考えるわけですから、責任重大です。安全面、栄養面、そして五感の発達。例えば安全面では、ほぼ100%国産の食材を使用しています。栄養面では、筋肉の素となるタンパク質には動物性のものを控え、植物性タンパク質を摂取できるよう心掛けます。栄養価の高い玄米ご飯、そして何よりも野菜は一回に10種類以上取り入れています。そしてこれらのメニューが、色や匂い、口の中で噛んだ時の音、舌触りといった五感で楽しめるように考えられていることも、『自然派給食®』のこだわりの一つです。
味覚の発達を願って薄味であること、生活習慣病を避けるために油は極力使わない、家庭での朝夕食とのバランスを考えるといったことも配慮されています。
保護者の方から「好き嫌いがなくなった」「アレルギーの心配が減った」と言われることが、一番の喜びです。

セントラルフーズ 商品開発部 課長 管理栄養士 平田 恭子
本社キッチンの取り組み セントラルフーズの強みは本社にキッチンがあること。 もっといいものを届けたいから 常に新しいことに挑戦しています。
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